まゆみ社会保険労務士事務所ブログサイト

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アンコールワットの穴(カンボジア)

アンコールワットの穴(カンボジア)

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昔は「海外旅行のために仕事をしている!」
といっても過言ではないくらい旅行が好きな私が
ただただ自己満足で書くブログです。

突然ですが、私は香港のウォンカーワイ監督の作品が好きで
DVDもいくつか持っています。
絵がなんとも美しいというか官能的というか
話はよくわかんないことが多いのですが。(笑)
彼の作品のひとつに「花様年華」という作品があります。
アパートの隣に引っ越してきた2組夫婦、
共に夫、妻に浮気されていたことがわかり
愛されていたと思っていたのに裏切られていたそんな2人が不倫する
平たく言うとそんなストーリーです。
古き良き時代の香港が舞台でチャイナドレスや古臭い電化製品、小物も美しいです。
その最後のほうのシーンで主人公のチャウ(トニーレオン)が
不倫の秘密をアンコールワットの柱の穴に語りかけ、
それを泥でふさぐシーンがあるのですが…。

というところで!はいっ!今日はアンコールワットです!!
アンコールワットに行った時に見たかったのは
このトニーレオンが秘密を暴露したに穴が本当にあるのか!
気になって見に行きました(笑)

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穴はたくさんありました。
というのもこの穴は内戦の弾痕のあとです。
そういうこともあって映画では哀愁が漂っていたのかもしれません。

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そんなアンコールワットにはたくさんの石壁画があって
物語になっています。
これがタイ人、これがカンボジア人と
髪型で見分けることができておもしろいです。

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もはやどれが何人か忘れてしまいました。
あと王様の名前が絶対覚えられない…。
なんとかヴァルマン何世がたくさんでてきて
私にはさっぱり区別がつきませんでした。

そしてもう一つの見所といえば
アンコールワットの後からご来光を見ることができます。

暗闇から…

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どんどん…

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あ、あれっ?

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私たちが行った時はあいにくの曇り…。
ご来光は拝めませんでした。

しかし、この最後の写真の左下にもくっきり写っているのですが
私がアンコールワットで最終的に一番印象に残っているのは
穴でもなんでもありません。
おそらく中国の方だと思うのですが
太極拳はどこでもしはるんだなーとそれだけが心に残りました(笑)

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太極拳恐るべし!!

とにかくアンコールワットはみどころ満載!
次行くときは穴に秘密を…ではなく
絶対アンコールワットからの朝日を拝みたい!!!
そして王様の名前を覚える!!!

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