まゆみ社会保険労務士事務所ブログサイト

昔は「海外旅行のために仕事をしている！」
といっても過言ではないくらい旅行が好きな私が
ただただ自己満足で書くブログです。

日本がラグビーのワールドカップで
優勝候補の南アフリカに勝ったということで
盛り上がりをみせていますが
ラグビーは日本では超メジャースポーツというわけではありません。
国によってスポーツのメジャー度合は違いますので
こうしたことをきっかけにメジャーになれば良いですね。

私が留学していたイギリスには色々これ！
というメジャースポーツがあります。
まず絶対はずせないのはサッカー。
イギリスではサッカーとは言いません。フットボールです。

もうワールドカップの時は大変です。
人々が働きません（笑）
留学していた時はちょうど日韓ワールドカップの時で
先生が「今日授業ワールドカップの試合あるから休講にして良い？」というくらい。
国民みんなが釘付けといった感じです。

私が大好きなスポーツもここでは聖地。
そう！テニスの4大大会の1つ、ウィンブルドンはロンドンの郊外、
とても閑静な住宅街で開催されます。
私も当日券を求めて長い列を並び行きました！
ウィンブルドン名物はなんといってもイチゴ！

ちなみに大会以外は見学できます。
ちょっとした博物館や

お土産も買えます。

もちろんセンターコートも見ることができますが
芝の養生中…。

そして、未だによくルールがわからないメジャースポーツがあります。
それがクリケットです。
野球みたいな感じかと思えばそんな単純なものではなく
試合時間も長いことが多いからか？ティータイムもあるようです。
街中ではまさにこの写真のような光景をみることも。
冒頭の写真は試合中と思われる写真です。

他にもF1ドライバーもたくさん排出していますので
F1も熱いですし
ゴルフも全英ゴルフ選手権があります。
競馬も社交の場としてすごい帽子をかぶった人たちが現れます。
それに私が一番テレビで見て好きだったのは
ビリヤードみたいなんですがそれよりもっとボールの数が多いスヌーカー！
ビリヤードよりボールが小さいので技がたぶん必要です。

旅行をすると日本では見かけないメジャースポーツにお目見えするかもしれません。
今日は写真テニスに偏っていますが、
ぜひ！みなさまの目でお確かめください！！

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旅行先でお腹を壊すということは
よくあることですが
私のお腹は健康なようです。
ただ、今まで1度だけ、関空ついた瞬間に
「ト、トイレ！」ということがありました。
というわけで注意は必要です。

今日はそんなお話です。

その前に、冒頭の写真は夜のホーチミン。
といってももう8年くらい前の写真なので
今はもっとバイクがよくなって車も増えています。
この当時でもスゴイ交通量でした！

ベトナムのお料理はとてもおいしいものばかり！
ヘルシーだし、なんといってもクセが他の東南アジアに比べるとマシ。
辛すぎることもなく、日本人も食べやすいのではないでしょうか。

ベトナム料理の中にバインセオという食べ物があります。
よくベトナム版お好み焼きと言われていますが
お好み焼きとは全く違います…と思うのは私が大阪の人間だからでしょうか(笑)

バインセオとは薄い生地の上にに豚肉、もやし、エビなどをのせて
半分に折った感じの料理です。
とてもおいしくてベトナム料理の中でも大好きなメニューのひとつです。
写真の左のやつが実物です。
ちょっと写真が美しくないですが。

さて、事件はこのバインセオの有名店、
ホーチミンにあるバインセオ46Aで食べた時におこりました。

ちなみにお店はこんな感じ。
メニューがこんなので…

バインセオをひたすら調理している店員さんの姿をすぐ見ることができます。
オープンキッチン！

バインセオには、上に載せたバインセオ実物写真の右にもあるように
大体ハーブがついてきて
レタスみたいな野菜に巻いて食べます。
私もその食べ方が好きなので、日本で食べる時と同じよう食べていました。
友達は、「私はやめとく。」といってそのままバインセオ本体だけを食べていたので
あーあ、もったいないなーと思っていたのですが、
友達の予感は的中！
結局野菜についている水がどうもあわなかったのか
それを食べて飛行機に乗って帰って関空でお腹が痛くなりました。

やはりあんまり調子に乗ってはいけません。
ちなみに昔一緒に働いていたベトナム人スタッフが
日本にずーっと住んでいるから、
たまにベトナムに帰ってお腹をこわしたと言っていました。
慣れって重要なんですね。

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スロベニアは以前にもご紹介したのですが
以前紹介してから1年経っていますので
そこでもチラッとあげたスロベニア料理を
今日はご紹介します。

ちなみに前回のブログは「こちら」です。

スロベニアは旧ユーゴスラビアの1つです。
前にも言いましたがスロバキアではありません。
それはチェコ・スロバキアのほうです。
スロベニアはイタリア、ハンガリー、オーストリアに国境を面した国。
豊かな自然を楽しむことができるところです。

私はスロベニア料理が大好き！
というのも京都にある日本唯一のスロベニア料理やさんが
とてもお気に入りで、
それからスロベニア料理にすっかりはまりました。
ワインもおいしいところで、スロベニアワインは日本ではあまり飲めないのかも。
ちなみにこのレストランで以前ワインの会があって
スロベニアワインを堪能しました。

赤ワインひとつとっても、

これは一回デカンタにいれたほうが良いんですよ～と解説つき。

白もありましたし、計4種類ほど。
それぞれのワインにあうおつまみがついてとても楽しいひととき♪
…が、見かけによらずそんなに飲めない私は、
ワインの飲み過ぎで大阪に帰るのがつらかったです…。つらかった…。

京都のスロベニア料理やさんで思ったのが
「これはきっとここのシェフが日本人用にアレンジしておいしくしてるんだ。」と。
香港の中華って日本で食べる中華と比べると結構クセが目立ちます。
日本の中華はなんだかこぎれいになった感じが私はします。
スロベニア料理もその理論だと。

そこで、クロアチアまで行ったので、これは食べるでしょ！ということで
いきました、スロベニアの首都、リュブリャナです。
街には市場もあります。　おいしそう。

冒頭の写真は牛乳の自動販売機です。
こんなのは北海道でも見たことがありません。

行ってみて食べてみて、
「スロベニア料理は本当においしいわ。」というのが私の感想です。
ではどんなものがスロベニア料理かというと…。

スープは格別！
煮込みはどこからこの味がでてくるのか、まったく摩訶不思議です。

これはなんだか覚えていません。
そして味も覚えていません…。

デザートもまたおいしい！！！
多分ギバニッツァです。

1人で行ったので色々なものがチョコチョコ食べたい私には消化不良でした。
また今度は誰かといってたくさん食べてやるー！！！

そして、レストランを出る時に、このレストランの人に、
「日本の京都でスロベニア料理やさんがあっておいしかったからリュブリャナ来たよ。」という話をすると
「そのシェフ知ってるよ！」という話で盛り上がりました（笑）
世間は狭い！！！
そう思ったリュブリャナの昼でした。