昔は「海外旅行のために仕事をしている!」
といっても過言ではないくらい旅行が好きな私が
ただただ自己満足で書くブログです。
今日は大阪人なのに知らなかった!というお話です。
舞台はオーストリアのウィーン郊外。
いずれ音楽の都として
ウィーンをお伝えしようと思っていますが
今日はどちらかというと建築のお話です。
ウィーンにはたくさんの芸術的なものがあります。
その一つが冒頭の写真。
クリムトの大作「ベートーベン・フリーズ」が常時展示されている
セセッション(分離派会館)です。
…と偉そうなことを言っている私、
実は行くまで知りませんでした。
写真はありませんが、クリムトの「接吻」は
こんな私でも魅了されたくらい美しい絵画でした。
たとえば、これは街の中心部にある
シュテファン大聖堂の中ですが
こんなサイケな教会のライトアップを私は見たことがありません。
さて、そんな芸術的なウィーンにおいて
実は大阪とたった世界に2つしかないものがります。
それがこれ!!!!
さて、なんでしょうか?
実はこれ、ごみ焼却場です。
大阪のUSJ近くの舞洲にあるごみ焼却場が
まさにこの作者と同じなんです!!!
作者はフンデルトヴァッサー。
自由な発想のデザインで知られる彼の作品が
実は大阪で見ることができるんです。
…しかし、これを知ったのも実はこの時。
東京から旅行に来ていた女性とたまたま知り合いになって
その方に教えてもらいました。
「大阪なのに知らないの!?」と
ちょっと赤っ恥。
だってずっとあれはUSJの一部だと思ってたんだもん…。
旅をすると意外な発見がありますよ。
[…] グで書いた ウィーンのシュテファン大聖堂です。 (気になる方は「こちら」をクリック!) […]